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こんにちは。 7月6日〜8日まで、ラリー北海道に研修生として参加させていただいた、浦浜有美子です。 今回はその様子を自分なりにふり返り、まとめました。 ◆1日目(start)◆ 6日の午後、初めて訪れた北海道で、移動の道中の風景がとても新鮮に感じました。(牛もいました!?)また、これから訪れるであろう出会いと物語に、緊張と興奮を抱えつつ、サービスパークに到着しました。 サービスパークには既にCUSCOの大きなトラックと、高く掲げられた旗があり、ひと目で存在を確認する事ができました。この場に自分が来ることが出来た喜びと、キャロッセの一員になるという実感を今まで以上に強く感じた瞬間です! 初めての出会いは何であれ、印象的でスマートであることに越したことはありません。 ”あっ、CUSCOブース発見!!”この瞬間を設営する側として意識する重要さを、 後に大溝社長より学びました。 私たち研修生の到着予定も、トラックに張り付けられたホワイトボードにタイムスケジュールとしてかき込まれていることを確認し、このラリー北海道が時間との闘いであることを、この頃から少しづつ意識するようになりました。 まもなく4時には、ラリーショーとセレモニアルスタートがばんえい競馬場で行われる為、 準備をし、ラリーカーと共に会場に向かいました。 到着次第、選手のサイン台の設置とラリーカー磨きをしました。 ピカピカにしよう!とボディは三人で磨きましたが、ホイールまで気が回らず、磨いてね〜と言われて初めて気付きました・・・小さな事でも、与えられた仕事に+α自ら考える力が欠けていたと思います。 サイン会の横で私たちはステッカー配りをしました。 花火を見に来たのであろう地元のおばあさんや、クスコキャップをかぶり、私よりもこのチームを長く見守ってきたであろうファンの方々・・・ ラリーカーを見て目を光らせ、恥じらいながら一生懸命に選手にサインを求める子ども達の姿・・・ とても気持ちが高ぶり、嬉しさがこみ上げてきました。 クスコチームを応援してくださる方や、スポンサー様、初めてクスコと出会うお客様に、心地よさを与えるという事を常に意識することが、私たちの仕事だと認識しました。 ◆2日目(Leg.1)◆ サービスパークに到着すると、すぐに朝食の準備にあたりました。ここでは、選手やクルーの動きを事前に把握している事が必要でした。またそれと平行して、旗とカタログの設営も行いました。 旗を作っている間に、クルーの朝食の時間になってしまったりと、時間を常に意識しながら、臨機応変に上手く動くことがなかなか出来ずに、皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。反省です。 また大溝社長に指摘頂いたように、研修生3人がまとまって動く事が多く、自分が何をすればいいのか、戸惑ってばかりでした。 そんな中でも、ラリーは着々と進んでいて、時折耳にする情報に密かに一喜一憂しながら過ごしました。 全日本最終サービスでは、フロントバンパーの破損部や左フロントフェンダーの修復が行われていました。バンパーに勢いよくドリルで穴をあけて、針で縫うようにタイラップで破損部品を縫い合わせたり、時間内に何でもやりのけてしまうチームの力に圧倒されました。 ◆3日目(Leg.2)◆ 前日に、ラリーはチーム全体での時間管理が重要だと認識を強めたにもかかわらず、池田君にノックという時間を無駄に割かせてしまいました・・・本当に情けなく、ただただ反省する事しかできません。皆さん本当に申し訳有りませんでした。 朝は前日とほぼ同じ段取りで準備をしました。 この日の外国人クルーの朝食は、フライパンで焼く簡易のナンのようなものと缶詰カレー。 調理を頼まれたのですが、なかなか英語が理解できず(とても簡単な単語で話して頂いているにもかかわらず・・・)恥ずかしながら、高橋さんに通訳をしてもらいました・・・。 カタログスタンドの設置位置については、前日に社長より 「どこがメインの通りか、観客がよく通行するのはどこか、自分たちで判断して、工夫して決めよう」とアドバイスを頂いていました。 何の為にカタログを設置するのか、また何の為に旗を付けるのか、ちゃんと考えて設営すれば自ずと答えが出るはずで、昨日の状況なども考慮して3人で話し合いましたが、自分たちで状況を判断する事がいかに難しいかを実感しました。 カタログスタンドがないところには、池田君と高橋さんがそれぞれ段ボールでキレイにパンフレット入れを作ったり、ステッカーを自由に取れるボックスを作ったりもしました。 その後、通りかかる人の反応が気にかかったのは、自分たちなりに考えて答えを出そうとしたからであると思います。 「1分、1秒を使い切る力・集中力」 言葉だけの理解ではなく、こんなにも実感として私の中に残るとは・・・。 「これから20分のサービスでミッション交換するよ!」 サービスイン前の休憩でむぎ茶を手渡した私に、クルーが勝負をかける挑戦者の様な顔をして言いました。 私は「頑張ってください」と応え、20分間ほとんどじっと口を開けて隅で勝負を見ていました。 ”近づくと蹴飛ばされる” その言葉通り、サービステントの下は異空間でした。 どこを見ようか視線が定まらないほど、最後の1分はすさまじく、 まさに1秒で出来ることを皆がそれぞれ行っている光景を目にすることが出来ました。 勝負はつきました!! APRC両選手が、サービスアウトした後に戻ってきて、クルーとがっちり握手を交わす姿が今でも忘れられません。 いろいろな場面で、私の反応が感じられないと思った方もいらっしゃるかと思います。 申し訳ありません。 関心がないわけではなく、感動していないわけでもなく、ただ「スゴイですね!」では表しきれない気持ちを表現する方法が上手く見つけられなかったからだと、ご理解いただきたいです。 それほど、有意義で刺激的で感動的な3日間でした。 ホテルに帰る車の中で、外国人クルーと英会話に挑戦しましたが、自分が伝えたいことが言葉となって表現出来ず、伝えられないもどかしさと申し訳なさでいっぱいでした。 どんどん喋ること!と上達の秘訣を教えていただきました。これからの課題です。 ◆3日間で学んだこと◆ 研修生として、貢献できたことは殆どなかったかもしれませんが、 ラリー全体を通して学びとれたこと、もっと学んでいくべきことを見つけられたと思います。 当たり前なのですが、どんな小さな事でも、何の為にするのか必ず妥協せず意味を考えながら取り組む癖を付けることが、組織にとっても、自分自身の成長にとっても大切だと感じました。 また、時間やまわりの動きを意識して行動することや、メリハリのある集中力を持って物事に取り組む姿勢をもっと身につけていきたいと思いました。 ラリーは観客として観戦したことはありますが、詳しいことは殆ど知らず、サービスも時間を意識して見るのは初めてでした。研修として、どうラリーを過ごすか、どう参加すればいいのか、皆さんがそれぞれに私たち研修生に対して、導きを下さり本当に感謝しております。 次の研修では、今回の研修で学んだ事を少しでも実践に活かせるよう頑張りたいと思います! お世話になった皆さん、ありがとうございました! |
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